Island Life

< 「よりClojureらしい素数列」をGaucheで | 無限素数列、続き >

2011/09/28

ピアノレッスン16回目/新エージェント

  • 基礎: スケール、アルペジオ MM=144
    • スケールは上昇で走り、下降で遅れがち
    • B♭ majorのアルペジオはまだ鬼門。成功率50%くらいだなあ。
  • Alkan: Op39-2 "En Rythme Molossique"
    • 半分の速度でメトロノームかけてとりあえず通した。
    • まあ、譜面どおりに弾いただけではひどく退屈な曲になるねぇ。
    • 一般的な注意として、タンタタタタの「タタタタ」の4連続スタッカートは同じようにひいてはいけない。基本クレッシェンド気味に。
    • 腕を使うスタッカートと手首を使うスタッカートがある。この曲の速度だと手首を使うべき。
    • 左に旋律が出てくるとこはせっかくだから左を歌う。今は右が強すぎ。
    • あとは、全体の組み立てを考えながら、歌うところ、息を抜くところ、など細かいニュアンスをつけてく。これについては来週から。セクションで切って考えてゆこう。

レッスンの後は、エージェントのインタビューへ。 面接してモノローグひとつ演じて、無事契約完了。 スモールビジネスの継続性でちょっと書いたけど、数年前から契約してたエージェントがマネジメント変更でちょっとごたごたしたので、 新しいエージェントを探さなくちゃ、と思いつつぐずぐず引き伸ばしていたのだった。 これでやっとタスクがひとつ片付いた。

デモリールもできれば作って欲しいと言われたんだけど、 映像になってるやつで台詞ががっつりあるシーンってあまり無いんだよな。

Tags: Piano, 芝居

Post a comment

Name: