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2012/04/21

Don't work too much

Paul Grahamが普通に(controversialでない)「いい話」をしている! 子育てで丸くなったのか?

このtodo listの項目のうち、"don't work too much" あるいは "don't work so hard" というのはちょっとした挨拶にしばしば使われる、私の好きなフレーズだ。 残業している同僚に声をかけて帰る時とか、 客が店を出る時とか、友人と久々に会って食事した後の別れ際とかに聞くことができる。

日本語だと「ぼちぼちやりな」くらいの感じかなあ。「無理するなよ」だとちょっと切実さが出すぎる気がする。

たぶん、"don't work so hard!" って笑顔で言って笑顔で返せるくらいが ちょうどいいバランスなんだと思う。言われてモヤッとしたり シリアスになってしまったりするなら、働きすぎのサインだ。 冗談でもこう言える余裕が無いような雰囲気なら、職場はかなりやばい状態だろう。

Tag: Work

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