2015/06/06
退屈なプログラミング
- プログラミングが退屈だ
最近、プログラミングが退屈に感じる。もはやルーチンと言っても差し支えないとまで思うこともある。プログラミングというと一般的には創造的な活動だと思われているが、実際のところその大部分は定型的な作業であり、多少頭を使うというだけである。
こんな感じですかね。
(追記2015/06/08 10:04:36 UTC): 「役に立つが金にならずおもしろくもないプログラム」が大きいのはなぜ、という疑問を複数目にして気づいたんだけど、この図は「これまで書いてきたプログラム」じゃなくて、「これから書き得るプログラム」で考えてた。つまり潜在的な需要みたいなものを反映してる。
ちょっとコードを書けば誰かがすごく助かるっていう場面はよくある。その誰かに喜んでもらえるというメリットはあるものの、要するプログラミングそのものは単純でつまらない。しかも単純もしくはニッチすぎて金を取れるほどではない。私の感覚ではそういう潜在的なプログラミング需要って膨大にある。うまく共通項を括り出せさえすれば、プログラミングのスケールメリットが効いて金になり得るし、売り物のプログラムのほとんどは実際そういうものだと思う。でもそうできるのは役に立つプログラミングのほんの一部でしかない。
Tag: Programming
インドリ (2015/06/07 01:38:14):
Kei (2015/06/07 18:34:17):
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