2004/03/21
Paulの記事"The Other Road Ahead"を 翻訳した。 記事としては"Beating the Averages"と同時期で、ずっと前に訳しかけて 放ってあったのだ。しかし、改めて読んでみると、Webベースソフトウェアが ごく普通になった今でも、頷けるところが多く、多分参考になる人は多いんじゃ なかろうかと思う。個人的には、サーバベースソフトの開発と運用の くだりに、個人的な体験と重なるものが多く、思わず力が入った。
今回訳していて、自分にとって英語の原文を読むことと翻訳することは、 音楽を聞くことと演奏することみたいなものだと思った。 情報を得ることだけが目的なら、翻訳によって得られることは あまり無い。同じく、CDで他人の演奏を聴くだけでどんな曲かはわかる。 でも、その曲を咀嚼し、消化したいと望むと、やっぱり楽譜を入手して、 一通り弾いてみたくなる。たとえ完全には弾けないとしても。 その過程で、CDを聞き流すだけでは気づかなかった微妙な仕掛けや、 さまざまな解釈の可能性について知ることが出来る。 翻訳も同じく、英文を読み流すだけでは気づかなかった細かいところ を調べて感心したり(Paulの文にはいろいろな分野からの引用があり、 調べていて楽しい)、自分ならどう表現するだろうかを考えるところに 楽しみがある。
Tags: 翻訳, PaulGraham
2004/03/18
SchemeでHaskellしたい人達がいるような: SRFI-53: Syntactic computations with computation-rules
ちょっと最近人の書いたCommon Lispコードを触っているが、 こりゃSchemeとは別の言語だなぁやっぱり。 setfやdeclareやreturn-fromがばりばり使ってあったりすると、 わしにはどっちかっていうとCコードに近いものに見えるよ。
Tags: Programming, Scheme, Lisp, Haskell
2004/03/04
Joel on Lisp: flame war寸前のところで、わりといい意見があったりする。
HREF Considered Harmful: Seasideを書いた人のblog。webアプリでのセッション管理について。 Kahuaはpure functionalに書く場合は自動的に "snapshot everything" アプローチだな。というか、functional programmingというのは 本来全てのsnapshotが残るものだ(使われなければGCされる)。 Kahuaでもプログラマが明示的に状態を変更することでその原則を破ることはできる。 あと、persistent dataへの出し入れはmonadicで後戻りがきかない。
Tag: Programming

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