Island Life

2018/06/25

SAG Conservatory Class

最近、プログラミング業が立て込んできてて演技方面がおろそかなので勘を養うためにSAG Conservatory Classに行ってきた。メモ。

  • Theme: How to jump into the imaginary world of the story.
  • Read a scene as a story. That automatically affects you.
    • How do you know you're really reading? Try to summarize the scene in once sentence from the character's POV. If you can do it, you get the story.
  • Your body and mind is your instrument. Tune it. Right tuning makes harmony, which creates inspiration.
  • Importance of doing. Doing always looks real.
    • Mere "looking" and "listening" can be doing, as long as you really look and listen (as opposed to pretending to look / listen).
    • Use real world as a spring board to the imaginary world. ("Available stimulus")
    • From script - look for all action words. Build a sequence of actions and rehearse it.
  • Stanislavsky's tool: Who, where, when, what and why.
    • Shorthand to anchor you on the set, away from distractions.
    • Describe so that it generates images. Images stimulate imagination.
    • Identify character's moral, beliefs and what he wants out of his life.
  • Theater games
    • Believability (mix truth and imagination)
    • Space jump (imagine, commit, communicate)
    • Count 21 (listen, focus, ensemble)

Tag: 芝居

2018/04/21

バンスリ買い足し検討

バンスリは12音全て出せるけれど、 主キーのダイアトニック以外は穴を部分的に塞ぐので安定しづらく、 楽器によって奏しやすいキーとそうでないキーがある。 今メインで使ってるG管(Sa=G4)だと、G majorとD majorが最も演奏しやすく、 C major、A major、E majorと次第に難しくなる。(2つフラット方向に離れたF major は主音が部分塞ぎになるのでかなり難しい。)

12調全てをなるべく少ない本数でカバーするとしたら、どういう組み合わせで揃えるのが良いだろうか。

一本で4つのキーをカバーする場合、circle of 5thsで考えれば:

  • G管でG, D, A, C
  • E♭管でE♭, B♭, F, A♭
  • B管でB, F♯, D♭, E

この3本でいけそうだ。ただ、Bass E♭管はかなり長くて押さえるのが大変、 上のE♭管は逆に小さくてピッチを安定させるのが大変、 なのでそれでB♭やFといったよく使いそうな調をやるのはどうだろう。 あと、この組み合わせの4番め (G管のCとか) は音域的に制限がきつい。 1本で3つのキーをカバーするとしたら:

  • G管でG, D, A
  • E管でE, B, F♯
  • D♭管でD♭, A♭, E♭
  • B♭管でB♭, F, C

2つのキーだと:

  • G管でG, D
  • A管でA, E
  • B管でB, F♯
  • D♭管でD♭, A♭
  • E♭管でE♭, B♭
  • F管でF, C

Bass F管の響きが結構良さげだなので次に買うのはそれにしようかな、と考えていたのだけれど、 カバレッジを考えるといまいちな選択なのかも。 Bass E管は結構チャレンジだけど行ってみるかな。それだとフラット系が手薄になるので B♭管にも手を出してしまいそうだ。 ところでこの系列だと最初に買ったC管がどこにもはまらない。 初心者に良いということで買ったんだけど、最初をB♭管にしておけば良かったかもしれない。

Tags: 音楽,, Bansuri

2018/01/06

"Chains"と差別の構造

しばらく前に、子供が学校の読書課題でLaurie Halse Andersonの"Chains"という 本を借りてきたのだがこれがとても面白かった。

1776年、アメリカ独立戦争直前から、独立宣言を挟んで英国軍の反撃、 独立軍の再反撃までのニューヨークが主要な舞台。 主人公は13歳の黒人の少女で、奴隷の立場から見た白人間の争い、という視点がまず興味深い。 そして彼女が圧倒的な逆境にめげず自由を求めて道を切り開いてゆく冒険もの的な ストーリーも読ませる。

その逆境のポイントとなるのが、構造的な差別だ。

差別というのは、誰かが憎しみや蔑みを持って他の誰かを扱うことではない。 それは差別の表面的な症状のひとつにすぎない。 差別の本体は、「常識」や「規則」、「既得権益」あるいは「無知」という形で社会の中に深く埋め込まれている。 善意の人であってもその構造に抗うのは難しい。だが抗わないことが差別構造を温存させ、 ヘイトや不公正をのさばらせる土壌を作る。

(以下、"Chains"の内容に触れるので、ネタバレなしで読みたい方はここでストップ!)

* * *

主人公Isabelの両親は騙されてアメリカ大陸のコロニーに連れてこられ、奴隷にさせられる。 Isabelと妹は生まれながらに奴隷だった。早くに父も母も亡くすが、 その頃仕えていた老婦人が親切な人で、Isabelに読み書きを教え、 「Isabelと妹を自由にする」という遺言状も残す。 (所有者の許可があれば奴隷は自由人になることができた)。

しかし老婦人が亡くなった後、甥にあたる男が現れて後始末を急がせ、遺言状の件がうやむやになる。 Isabelは男や牧師に訴えるが、取り合ってもらえない。 遺言状を読んだ、と言っても、そもそも読めるということを信じてもらえない。 二人は男に連れられ、 奴隷としてニューヨークに屋敷を持つ英国忠誠派(Loyalist)の夫妻に売り飛ばされる。

この新しい主人の妻Ruthがわかりやすい悪役でIsabelにひどく当たるわけなんだけど、 Isabelの前に障害として立ちふさがるのはこの女主人ではないのだ。

例えば主人の叔母にあたるLady Seymourという人がいる。 上流階級だけど優しい人で奴隷にも親切。事故があって伏せってしまうんだけど、 その後でIsabelに「あなたを買い取ろうと思っていたのよ。 うちに置いておけばRuthが手を出せないからと思って」と漏らす。

そこでIsabelはショックを受けるんだな。

「なぜ、自由にすると言ってくれないのか」

あるいは、妹と引き離された時に、ちょっと関わりがあった独立派の軍の司令官に直訴にゆくのだけれど、 そこに女主人Ruthも現れて、司令官は忠誠派の大物の妻との対立を避け、 Isabelの言い分は聞き届けられない。

英国軍が勢力を盛り返してマンハッタンに上陸して来る時に、 「忠誠派に協力した奴隷は自由になれる」という噂を聞いてIsabelは上陸部隊の元に走る。 けれどもIsabelの主人が忠誠派と聞いて、部隊長はIsabelの境遇に同情しつつも、 「忠誠派の財産権を侵害することはできない。法を守らなければ秩序は維持できない。 自由になれるのは反乱分子である独立派の主人に所有されていた奴隷だけだ。」と言う。

つまり、Ruth以外の白人は概ね善良で、法に忠実で、自分の理想のために動ける人なんだけれど、 「奴隷は主人の所有物」という観念から離れられないため、Isabelの道を塞いでしまう。

Isabelはトマス・ペインの『Common Sense』を手に入れこっそり読む。 自由と人の権利を説く同書は独立派の理論的支柱となった。 けれどもIsabelは思うのだ。独立派に自由を求める権利があるなら、 奴隷にもその権利があるはずではないか。

誰の助けも得られないと絶望の淵に立った時、Isabelは自分で自分を救う大胆な行動に出る。

* * *

Lady Seymourの「私が買い取って手元に置いておけばひどい目にあわないで済む」という言葉は 善意から出たものだし、状況を少しでも改善するという点では確かに有益なアクションだ。 けれどもその考えに囚われている限り、つまり「自由にする」という 発想が出てこない限り、差別構造は温存される。

冒頭に出てきた牧師も、奴隷には親切な人だった。けれども 「奴隷が読み書きを覚えることは社会秩序を乱す」と考えていた。

Isabelの境遇に同情しつつ、 差別構造という大きな「仕組み」に従わねばならないと考える善良な人々。

Ruthのような悪役がいなくなれば差別は無くなるのか。 いや、構造が温存される限り、Ruthのような人々は自然に現れてしまう。 わかりやすい差別主義者は原因ではなく、結果なのだ。

Tags: 社会, 生活,

2017/12/21

らむ太語録 (circa 2013)

古いメモを見返してたら下書きのままpublishしてないエントリがあった。 多分3-4年前だと思う。らむ太8-9歳。

ある朝

  • かみさん: ほらもう起きなさい。朝ご飯食べてる時間無くなるよ。
  • らむ太: (目を閉じたまま)今忙しいんだよ
  • かみさん: 何が忙しいの。寝てるじゃない。
  • らむ太: (目を閉じたまま)羊を数えるのに忙しいんだよ
  • かみさん: 羊は寝る前に数えるんでしょ。
  • らむ太: (目を閉じたまま逆ギレ)違うよ! 眠い人が数えるんだよ!

風呂場にて

かみさんがらむ太に靴下を自分で洗う練習をさせていたのだが、 らむ太は嫌で嫌でしょうがない。

  • らむ太: (べそかきながら)これぼくの靴下じゃないよぉ!
  • かみさん: 何言ってるの。うちにこんな小さな靴下履ける人他にいる?
  • らむ太: (べそかきながら)これ父さんが小さいときの靴下だよぉ!

Tag: 生活

2017/10/13

第3オクターブ

バンスリの標準的な音域は2オクターブなんだけどもうちょい出てくれると吹ける曲が増える。上の方の運指は楽器により変わってくるそうで、特に決まった運指がない。 手持ちのG管 (Sa=G, 最低音D4) でいろいろ試してみている。

Pa (D6)  ◯ ● ● ● ● ●  気を抜くと低くなる

Dha(E6)  ◑ ● ◯ ◯ ◯ ●  かなり低めになりがち

Ni (F#6) ◑ ◯ ● ● ◯ ●  かなり高め、不安定

Sa (G6)  ◑ ◯ ● ◯ ◯ ●  低めになりがち、不安定

Re (A6)  ● ● ◯ ◯ ● ◯  出るときは出る。不安定

上のPaまではそこそこ当てられるようになった。Dhaは外すことが多いけどこれを使いたい曲がひとつあるので練習中。Ni以上はまだ偶発的にしか出せない。

同じようにシンプルな楽器でもケーナは3オクターブ出るみたいなんだよな。どういう差があるんだろう。一般に長さ/太さ比が高いほうが上のレジスターが出しやすいってのはあるみたいだが、バンスリとケーナはその比はあまり違わないっぽい。

Tags: 音楽, Bansuri

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