2013/07/10
ピアノレッスン101回目
日曜の発表会で弾く曲。
- Bach: WTC Book1 No.3 C♯ major
- Scriabin: Sonata No.4 Op.30
ScriabinはAIPFのおかげで大幅に進歩した。 完璧を目指そうとしたら何年もかかりそうだけど、 今回もできるところまでやってみよう。
Tag: Piano
2013/07/07
らむ太語録
1
- らむ太:(晩ご飯のおかずの蒟蒻を見て)「おおっ、ホンニャクコンヤクだ! 謝謝! Español!」
君はもう少し活舌の練習が必要なようだね。
2
- かみさん: 「父さんに人間の生活は難しいのよ。Lisperだから…」
- らむ太: 「エイリアン! 父さんエイリアン!」
父さんは日々、昆虫族と戦っているのです。
Tag: 生活
2013/07/05
Python、恐ろしい子…
zip(*[iter(range(15))]*3)
が [(0, 1, 2), (3, 4, 5), (6, 7, 8), (9, 10, 11), (12, 13, 14)]
になる、という話。
- リストをn個ずつのサブリストに分割 (Python)
- http://stackoverflow.com/questions/2233204/how-does-zipitersn-work-in-python
何じゃこりゃ、と思ったけど、zipがジェネレータ(イテレータ)を進める順序に依存してるわけね。
まあ評価順序は仕様で明示されてるのかもしれないけど、「見えない副作用の順序に依存するコード」って恐ろしくて書けないなあ。
Gaucheでもシーケンスを扱う関数がgeneratorを取ったら暗黙にシーケンスに変換するようにしようかと考えたことはあったのだけれど、意図せずにそのgeneratorを複数箇所で使ってしまうと恐ろしいことが起こると思ってやめた。lazy sequenceならどういう順序で何回参照しようが結果は変わらないのでその心配はない。
まあこういうのも程度問題で、純粋関数型から見たら普通のSchemeプログラムも「モナドの外で状態を変更するなんて!」「禁断の魔術だ!」ってなふうに見えるのかもしれん。
(なお元の話題のリスト分割については、Gaucheならslicesが使える)
2013/07/05
YouTubeの著作権クレーム
自分の演奏をYouTubeにあげると最近は必ずどこかの登録したコンテントIDにマッチしちゃうんでちくちくとdisputeしてるんだけど、こないだ上げたScriabinに新しくついたクレームがわけわからん。
"SONATA IN F MINOR, OP. 120, NO. 1: II. ANDANTE UN POCO ADAGIO SONATA NO. 3 IN F# MINOR", musical composition administered by: UMPG Publishing
UMPG Publishingさん、その題名でたらめでしょう? 少なくともデータが壊れてて意味のある題名になってない。
「クレームがbogusである」と言って却下したいところだけど、disputeから進む選択肢にそういうのが用意されてないんだよなー。
Tag: Piano
2013/07/05
ピアノレッスン100回目
気がつけばもう100回か。
- Brahms: Rhapsody Op.79 No.2
- 旋律の音を右手と左手で交代で取るときも一本に聞こえるように
- 最後の左手のパッセージはどの線を聴かせる?
- Bach: Well-Tempered Clavier Book II No. 5 (D major)
- 時間が無くてプレリュードのみ。楽しい曲だ (のだめでリュカが「天使のラッパがぷっぷー」と言ってた曲ですな)
さて気づいたら発表会まで一週間ちょいに迫ってた。バッハの新しいのが 出来たらと思ってたんだけどこりゃ無理だ。ということで発表会では WTC1の3番(C♯major) とScriabinのソナタ4番を弾くことにする。
Scriabinはリベンジなるか。
Tag: Piano
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