Island Life

2012/01/05

ピアノレッスン30回目

  • スケールとアルペジオ、MM=152は依然として安定しない。MM=144と行ったり来たり。減7のアルペジオはMM=132 (C♯dim7が意外に難しかった。)
  • ベルガマスク組曲
    • Menuet。家では八分音符=126〜132でさらってて結構できてると思ったんだけど、ピアノが変わってタッチが変わると崩れてしまった。タッチの加減を調節するのがほんとうに難しい。速度を落として再挑戦。
    • Clair de Lune。これも暗譜してたつもりが、2ページ目とかの大きな和音の構成音が「あれ、どれだったっけ?」ってなる。
    • Passpied。MM=60でゆっくり。これが一番難しいかなあ。

Tag: Piano

2012/01/04

スケート

年末に息子にローラースケートを買ってやった。 (私はずっとインラインスケートだったのでインラインを奨めてみたのだが、 なぜかローラーの方がいい、と主張。 「たいやが、まっすぐじゃなくて、よこについてるやつ!」と一生懸命説明された。 だが息子よ、それはタイヤではなくウイールだ。) そんなわけで、 私もインラインホッケースケートを物置から7-8年ぶりに引っ張り出してきて、 大晦日から練習に付き合っていたのだ。

スケートとか、自転車もそうだけれど、 一度覚えると何年ブランクがあっても忘れないのは不思議だなあ。 そして、「どうやって出来るようになったのか思い出せない」ってとこも。 最初はだからどうやって教えていいのかわからなかったのだけれど、 手を引いてやってるうちに何となく思い出してきた。 まずは歩く練習からだったな。

らむ太は靴さえはけばすぐに滑れるような甘い考えを抱いていたようで 当初は歩く練習に不満げだったが、 ある時かちりとスイッチが入ったのが見て取れた。 何がどう彼の内面で変わったのかわからないが、客観的には「後ろに転ばなくなった」。 そしたらすぐに滑れるようになった。 まだ片足でのバランスが甘いのでよちよちって感じだけど、 本人はそれで練習が面白くなってきたようだから、続けてれば程なく上達するだろう。

何であれ、この「スイッチが入る」ポイントまでどうやって到達するかが 第一のハードルなんだろうなあ。

ところでSquare USAでホッケーチームやってた頃 (1997-2000くらい)は Sports AuthorityでもChampsでもインラインスケートやインラインホッケー用品って 豊富に揃ってたような覚えがあるんだけれど、今ほとんど無いんだな。 私のスケートがもうボロボロになっててあちこち割れたりしてるんで買い替えたいんだが… オアフのアマチュアホッケーリーグはまだあるようなので、そこでショップを教えてもらえるだろうか。

Tag: 生活

2012/01/03

書き初め: Metropolis Procedural Modeling

毎年学会に行くと「あーこれ面白そー、実装してえ」って思うのが あるんだけど、結局日々のコード書きに追われて、 論文読んでわかったつもりだけで済ませてしまう。これじゃいかん。 今年はもすこし手を動かそう。

手始めに、昨年のSIGGRAPHで見て興味深かった Metropolis Procedural Modelingに手をつけてみた。

与えた制約に合うように手続き的にモデルを生成する手法なんだけど、 どんなモデルであろうが、確率的CFGで生成されるんであれば使える、 というなかなか強力な手法である。

ごく単純な2Dモデルに適用してみた。動作の様子はこんな感じ。

Tags: Programming, Gauche

2011/12/31

2011年

複数の方面で前進しているものの、成果として形になってないのが溜まってるので、来年はrelease earlyで身軽になろう。

仕事はCommon Lispの案件が安定しているが、安定してる時こそ次のネタを仕込まねばならない。まだどれも曖昧なものだけど、風向きが良くなった時に飛びつけるよう、土台だけはちゃんと作っとかないと。

芝居は比較的充実した年だった。舞台や映画に入ってる時と、クラスなどを取ってる時の間の期間をどう過ごすべきか。少しづつでも毎日やれる何かを継続できると良いのだが。

ピアノはレッスンを受け初めていろいろな曲をやるようになって世界が広がった。もうちょっと頻繁に録音した方がいいな。

Tag: 生活

2011/12/29

ピアノレッスン29回目

  • スケールとアルペジオ、M=152も試してるけど安定しない。M=144でアルペジオ(3和音と7度)はかなり安定してきたので、減7のアルペジオもやると良いとのこと。
  • ベルガマスク組曲。Menuetはまだ完全に頭に入りきってないところがあるので、八分音符=100のややスローペースで。Clair de lune、テンポの変化が多い曲だけど敢えてメトロノーム使った(M=48)。意識せずにテンポが崩れてたところがわかる。注意点として主旋律、副旋律、伴奏の弾き分け。

Tag: Piano

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