2007/02/20
10年近く前に組んだPC (Pentium MMX 200MHz) をしばらく前まで かみさん用のX端末として使っていたんだが、HDDが飛んで起動しなくなり、 この機会に引退させることにした。しばらくメインマシンを共用していたが、 世の中のマザーボードはDDR2に移行しつつあるようなんで、手持ちの余った DDR RAMが使えるうちにと考えて新しく組むことにした。RAMとHDDは流用 できるのでマザーボードとCPU、それからケース (元のケースはAT用なので さすがにもう使えない)。場所を取るのが嫌なのでMicro ATXにして スリムケースに入れる。CPUはCeleron 2.66GHz。newegg.comで 合計$150に収まった。最近は自作よりメーカー製を買った方が安くあがる ようだが、手持ちのパーツを流用して少し古い型でまとめれば自作のメリットはある。
で、先週の木曜に注文して今日(月曜)に届いた。これなら品揃えの悪い 地元のCompUSAに行くよりずっと勝手が良いかも。 組み立ては特に問題なし。とりあえずFC6を入れとく。しかし、 CPU速度が13倍になってるのに体感速度はせいぜい2〜3倍って感じだなあ。 メモリがちょうどそのくらいの比率だ (SDRAM 100MHz → DDR 333MHz)。
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