2008/04/10
PPL2008の論文が公開されたようです (via d.y.d.さん):
http://www.nue.riec.tohoku.ac.jp/ppl2008/program.html
私のは小ネタです。笹田さんのと一緒に読んでもらえるとおもしろいかと。 なお、この論文の実装はGaucheのCVSからexperiment_ffxというブランチで チェックアウトできます。
ところでd.y.d.さん が触れているTyped Virtual Addressingって、発想は BIBOPですよね。 BIBOPはアドレス空間が広く(32bitに)なった時に効率が悪いからってことで 現在ポピュラーなLSB数ビットにタグを埋め込む方式に取って替わられた ってな話をどっかで読んだ気がするんですが、64bit時代になって復活 してきたのは面白いですね。
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