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2010/06/22
gitメモ
gitにもだいぶ慣れてきた。 仕事のプロジェクトでは最近Gerritが 導入され、パッチを手元のトピックブランチから直接提出できるようになったので、 gitのワークフローで 書いたフローよりも簡単なフローで回している。
- トピックブランチ work-FOOで作業。
- パッチ作成は別ブランチwrap-FOOにて。詳細なコミットログclog-FOO.txtを書いといて
git reset --hard version1.0 git merge --squash work-FOO git commit -F clog-FOO.txt テスト git push gerrit HEAD:refs/for/version1.0
これでパッチがレビューに回る。
最近良く使うのはgit stash。 例えばトピックブランチwork-FOOで作業中、wrap-BARでのパッチが差し戻されて fixしなくちゃならなくなったら:
git stash # 作業中の変更をコミットせずに一時退避 git checkout work-BAR ...作業、コミット... git checkout wrap-BAR ...パッチ作成、gerritにpush... git checkout work-FOO git stash pop # 変更中の状態に戻す
いるべきブランチとは別のブランチで作業を進めちゃった時なども git stashしてブランチを移動後git stash popで変更だけ移せる。便利。
Tags: Programming, git
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