2010/09/21
Meisner intensive
今日から6週間、週一でMeisner techniqueのクラスに参加。 Meisner techniqueはこれまでのアクティングクラスでも エクササイズとして断片的にちょろっとやったりしてたけど、 このクラスでは徹底的にエクササイズのみやる。シーンワークは無し。
断片的なメモ。
- Acting is to live truthfully under imaginary circumstances.
- Being nice is opposite of being honest, being truthful.
- Repetition - the most basic, important building block of exercises
- Listening
- Answering without thinking
- Behaving truthfully
- Trigger: Never say a line, or never make an action without triggered by something.
- Exercises
- Repetition
- Story building
- Three moments
- Three moments, then repetition
(追記2010/09/23 04:36:55 UTC): エクササイズでは「考えずに反射的に応答する」ことが 重要なんだけれど、応答は言葉で行われる。これは非ネイティブにはきつい。 母語で喋るよりも余分に頭の回路を回さないとならないから。 ついていけるかどうか心配。けれども、英語で反射的に答える訓練にもなるかもしれない。
エクササイズでは相手役の仕草、表情、特に「眼の奥の感情の動き」 にものすごく集中するのだけれど、クラスを終えた後で街に出たら、 すれ違う人の表情や眼にどうしても注目してしまう。 あんまりじろじろ見るとヤバい人だと思われるのでなるべく見ないように するんだけど、景色の中で人の眼のところだけ明るくなって強調されてるような 感覚を味わった。これをマイズナー効果と呼ぼう (違)。
ちなみに一日経った現在ではこの効果は消滅した。エクササイズを続けてると 常にあんなふうに見えるようになるものだろうか。
Tag: 芝居
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