< 税関申告 | Meisner Intensive 3回目 >
2010/10/01
昨日の税関話は
ぐだぐだになっちゃったが、要は、私はパターナリズムが嫌いだ、というだけのことかもしれない。
判断能力の有無がなんで権利の侵害につながるかってのがわかりにくかったかもしれないが、 自己決定権を維持する努力の放棄は権力側がパターナリズムを持ち出す口実になり、パターナリズムの強化は個人の権利の制限につながる。挙げた例が極端に見えたかもしれないけれど、自由ってのは努力して維持してかないと自然に減ってくものだし。
でも登氏が書いたのでなければ反応しなかったかも。なんとなく、ハッカーならリバタリアン的価値観は(賛同の程度には色々あれど)理解はしてるんじゃないかという気がしてて、でも元エントリにもその考察にも、そういう視点が奇妙なほど欠落しているのにびっくりしたというか。まあ立ち位置は人それぞれだから、単なる自分の色眼鏡にすぎないんだけどね。
Tag: 生活
masterq (2010/10/01 12:26:34):
とおる。 (2010/10/01 23:59:28):
shiro (2010/10/02 00:55:50):
とおる。 (2010/10/02 02:35:06):
shiro (2010/10/02 03:19:32):