2011/03/17
Meisner intensive 2回目の2
ちょっと遅れたけど3/15のクラスのメモ。
前半はひたすらthree momentsとrepetition。
Three moments: A, Bがペアになり、(1)AがBにprovocativeな質問をする、 (2)Bはその質問を(pronounを変えて)repeatする、 (3)AはBの反応から感じたことを直ちに口にする、というもの。 最初は表面的な反応しか見えないけれど、熟練するにつれより深く、 「behind the eyes」に現れる微妙な感情の動きを見て取れるようになるという。
で、今までは「見えたような、見えなかったような?」という感じだったんだけど、 今回、はっきり「見えた」のがわかった回があった。 "Have you ever cried out of too much happiness?" という質問をした時。 相手の眼の中に一瞬、幸福な光がきらめいた。 まるで、その瞬間、相手にスポットライトが当たったように見えた。
Meisner actorはこれを常に見ているんだろうか。だとしたらすごいことだ。 世界が違って見えているに違いない。
Repetitionにおいて、一呼吸置いてから相手の変化に気づくことがよくある。 ということを先生に言ったら「それは上達してきている証拠だ」とのこと。
Key point of repetition: Do not change something unless you must.
後半はindependent activityについての解説とデモ。
Purpose of independent activity:
- Removing self-consciousness (and camera/audience consciousness as well).
- Fully believe in imaginary circumstances.
来週までに2つ以上independent activityを考えて来ること。
Tag: 芝居
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