2011/10/13
ピアノレッスン18回目
- 基礎:スケールとアルペジオ@MM=144。家でウォームアップを兼ねて弾くときは流しちゃってるんだけど、いい加減なところはきっちり指摘された。左手が遅れがちになる調がある。全体としては良くなっている。(先生の前では全部の調を弾くわけじゃなく、いくつかピックアップして弾いてる。だいたい、得意な調で慣らしてから、一番苦手ないくつかの調を弾く感じ。 )
- Alkan Op39-2。16分音符のパターンが入る105小節目から再現部の146小節目まで、四分音符=112で。etherealな雰囲気は出てきているが、つい強くなりがちで「softer! softer!」。
- Kapustin Op40-3。家では遅く(MM=58とか)さらった後で速くしてMM=108くらいまでやってるんだけれど、レッスンでMM=100で始めたらピアノの反応の違いに戸惑って途中崩壊。MM=80で仕切り直し。曲によってピアノの違いが極端に大きく感じられるってことはあるんだなあ。
- 同じ曲ばかりやってても飽きるのでそろそろ違う曲を、ということで、来週はベトベンのソナタ17番 (Op31-2) を持ってくることに。この曲はやったことなかったけどそこかしこにオーケストラみたいな響きがあるような気がしておもしろい。
Tag: Piano
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