2012/01/04
スケート
年末に息子にローラースケートを買ってやった。 (私はずっとインラインスケートだったのでインラインを奨めてみたのだが、 なぜかローラーの方がいい、と主張。 「たいやが、まっすぐじゃなくて、よこについてるやつ!」と一生懸命説明された。 だが息子よ、それはタイヤではなくウイールだ。) そんなわけで、 私もインラインホッケースケートを物置から7-8年ぶりに引っ張り出してきて、 大晦日から練習に付き合っていたのだ。
スケートとか、自転車もそうだけれど、 一度覚えると何年ブランクがあっても忘れないのは不思議だなあ。 そして、「どうやって出来るようになったのか思い出せない」ってとこも。 最初はだからどうやって教えていいのかわからなかったのだけれど、 手を引いてやってるうちに何となく思い出してきた。 まずは歩く練習からだったな。
らむ太は靴さえはけばすぐに滑れるような甘い考えを抱いていたようで 当初は歩く練習に不満げだったが、 ある時かちりとスイッチが入ったのが見て取れた。 何がどう彼の内面で変わったのかわからないが、客観的には「後ろに転ばなくなった」。 そしたらすぐに滑れるようになった。 まだ片足でのバランスが甘いのでよちよちって感じだけど、 本人はそれで練習が面白くなってきたようだから、続けてれば程なく上達するだろう。
何であれ、この「スイッチが入る」ポイントまでどうやって到達するかが 第一のハードルなんだろうなあ。
ところでSquare USAでホッケーチームやってた頃 (1997-2000くらい)は Sports AuthorityでもChampsでもインラインスケートやインラインホッケー用品って 豊富に揃ってたような覚えがあるんだけれど、今ほとんど無いんだな。 私のスケートがもうボロボロになっててあちこち割れたりしてるんで買い替えたいんだが… オアフのアマチュアホッケーリーグはまだあるようなので、そこでショップを教えてもらえるだろうか。
Tag: 生活
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