< 「マイコン」の思い出 | らむ太とフォニクス >
2012/02/03
ピアノレッスン34回目
- Bach: Fantasia in C minor。八分音符=88で。37小節目の装飾音が鬼門。
- Kapustin: Op40-7。四分音符=54。符点八分音符+十六分音符と、三連符の2:1、気をつければ確かに弾き分けられる。多分本来の速度 (楽譜指定はM=126) になると厳密に弾くのはほぼ無理だと思うんだけど、両者に微妙なニュアンスの違いがあることは確かで、Kapustin本人の演奏でも厳密には弾いてないけれど微妙に違いがあるようにも聞こえる。全部2:1にしてしまうと平板になっちゃうのかもしれない。
Tag: Piano
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