2013/05/09
ピアノレッスン92回目
- Scriabin: Sonata No.4
- 第2楽章。複雑な曲なのできちんと整理して弾かないと聴いてる方がわからない。ダイナミクスがおおまかすぎるのでひたすら大きな音が続いてしまったりする。もっと細かいダイナミクスをつけること、複数鳴っている声部のどれを聴かせるか考えること。
- 第2楽章再現部後半の左手のパッセージ (オクターブ分散+アルペジオ) はこれだけ取り出してさらうこと。これがきちんとリズムに乗らないと綺麗に聴こえない。
- コーダの和音連打はうるさくなりすぎないように。fffが続くけれど強弱のめりはりはつけられるはず。
Tag: Piano
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