< ピアノレッスン110回目 | ピアノレッスン111回目 >
2013/11/11
HHKB + Synergy
HHKB Pro2をLinuxマシンにつないでて、 Synergyを使ってWindowsマシンおよびMacを 操作してるんだけれど、MacのCommandキーをどう入れたら良いのかわからず 不便していた。しかしさすがにその不便さが「設定を調べる面倒くささ」を 上回ってきたので何とかすることに。
設定の組み合わせが色々あるから望む組み合わせを見つけるのが面倒なんだな。 結果だけメモ。
- 前提として、Emacs遣いのためAltを多用するので、HHKB Pro2のAltと◇は もともと入れ替えている (Dip SW 5 を ON)
- デフォルトのキーボードモード (SW1,SW2ともにOFF) だと、左◇は「無変換」、 右◇は「変換」キーになってるようだ (1.の設定があるので実際のキーは左Altと 右Alt)。キーボードモードをLite Ext.(SW1=OFF, SW2=ON)にすると、 これらがSuperキーになる。
- Synergyのconfigで「server(Linux)のsuper」を、「client(Mac)のmeta」にマッピング。
この書き方の順番が結構紛らわしい。
section: screens scherzo: toccata: etude: meta = super end
scherzoがLinux、toccataがWindows、etudeがMac。 - Ubuntu UnityのデフォルトではSuperキーを押すとdashが立ち上がるが、 このキーの認識はsynergysより手前でインターセプトされるようで、 MacでCommandを使う度にLinux側で画面がちらちらするのが煩わしい。 そこでUnityの方のバインディングを変えておく (Super+Tabにした。)
Tag: Computer
Post a comment