< 空気 | ピアノレッスン129回目 / 3周年 >
2014/05/11
ピアノレッスン128回目
あ、切りのいい数字だ。
- Shostakovich: Prelude and Fugue Op.87-22 (g minor)
- フーガの前半までは良い。問題は、このフーガのクライマックスが真ん中にあることで、 後半をだらっと流してしまうと聞き手はどこに向かっているかわからないので困る。 どう表現したいのかちゃんと考えること。
- Kapustin: Spice Island
- 細かい動機がエコーされるところがいくつもある。それに意味を持たせる
- 基本インテンポな曲だけど、導入部分、間奏部分、コーダは揺らせるので テーマを印象づけるチャンス
- この曲の持つ、心の中の大切なものに触れてくるような感じを、どこで表現するか工夫する。
Tag: Piano
Post a comment