2004/03/18
SchemeでHaskellしたい人達がいるような: SRFI-53: Syntactic computations with computation-rules
ちょっと最近人の書いたCommon Lispコードを触っているが、 こりゃSchemeとは別の言語だなぁやっぱり。 setfやdeclareやreturn-fromがばりばり使ってあったりすると、 わしにはどっちかっていうとCコードに近いものに見えるよ。
Tags: Programming, Scheme, Lisp, Haskell
2004/03/04
Joel on Lisp: flame war寸前のところで、わりといい意見があったりする。
HREF Considered Harmful: Seasideを書いた人のblog。webアプリでのセッション管理について。 Kahuaはpure functionalに書く場合は自動的に "snapshot everything" アプローチだな。というか、functional programmingというのは 本来全てのsnapshotが残るものだ(使われなければGCされる)。 Kahuaでもプログラマが明示的に状態を変更することでその原則を破ることはできる。 あと、persistent dataへの出し入れはmonadicで後戻りがきかない。
Tag: Programming
2004/03/01
BGM
深く考える時は音楽は無い方がよい(というか、流していても聴こえなくなる) のだけれど、だいたいやることが決まって手を動かす段になったら 何か流しながら作業するのもいい。
昔はBachの平均律あたりもよく聴いてたけど、〆切前には もっと気力を奮い立たせるようなのがいい。 禁欲的かつ悲壮感ただようAlkanなんかは最適である。
Hamelinの弾くAlkanをがんがんかけていたら、 かみさんが「たまにはこんなのもいいんじゃない?」と ハワイアンのCDを持ってきた。 凄い効果。ほゎ〜んと脳味噌がとろけて仕事どころではなくなる。 一瞬で封印。
