Island Life

2014/05/30

ピアノレッスン131回目

  • Chopin: Barcarolle
    • ダイナミクス、大変良くなった。
    • pやppで細かく動く音型、丁寧に
    • sfogatoの前の静かなところ、平板になってるので工夫する
  • Kapustin: Spice Island
    • まとまってきた。

Tag: Piano

2014/05/24

ピアノレッスン130回目

  • Kapustin: Spice Island Op.117
    • 全体的な表現の工夫、とても良くなった。
    • テーマの動機のダイナミクス、短い動機なのでかなり大きくつけないとわからない。
    • 16分音符の
      𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥𝅯 𝄿 𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥
           ---
      
      というパターン(下線はタイ)で、 ついクラシックの癖が出て2つ目を抜くように弾いてしまうけれど:
      𝆓   >
      𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥𝅯 𝄿 𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥
           ---
      
      ジャズではこう弾く。
        >  >
      𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥𝅯 𝄿 𝅘𝅥𝅯 𝅘𝅥
           ---
      
  • Kapustin: Concerto Etude Op40-6 "Pastorale"
    • 時間がちょっと余ったので久々に。

Tag: Piano

2014/05/23

ダイアル式

らむ太、学校で電話の発明について聞いてきたらしく、家で昔の電話の画像を色々ぐぐっている。

  • ら:「父さん、これ何?」(ダイアル式黒電話を指す)
  • 私:「ちょっと昔の電話だよ。父さんが子供のころはこういうのだった」
  • ら:「知ってるよ。それで、これは何?」(ダイアル部分を指しているようだ)
  • 私:「そこを回すんだよ」
  • ら:「それは知ってるって。回して何をするの?」

そうか、らむ太はダイアル式電話を使ったことがないのか! 世代間ギャップを感じつつ、ダイアル式電話の仕組みを説明。

Tag: 生活

2014/05/23

プリンタなおった

5年くらい使ってたHPのC6180だけど、しばらく前から時々 "Ink system failure" とか言って調子が悪くなり、ある日とうとうリブートしたら立ち上がらなくなってしまった。 起動中に電源が切れてまた再起動、を繰り返す。

検索してこのフォーラムに到達。 電解コンデンサの不良で同じような症状になるらしい。

うちのを開けてみたところ、外見上は特に膨らんだりはしてなかったのだけれど、ダメ元で アドバイスどおり4つのコンデンサを交換してみた。ビンゴ。元気に動いてる。

メモ。

  • パーツ屋、空港の近くに一軒あったけどあそこまで行くついでがないなあ、通販にしようかなあ、 とか思ってたんだが念のため検索してみたらホノルルの街中にあった: Precision Radio。 King Stは頻繁に使うのに全然気づかなかった。 店の中は、なんというか、懐かしい雰囲気であった。 アキバで何十年もやってるパーツ屋と似た感じ。
  • 何年ぶりかの半田コテ。いつも細かい工作用に使ってた20Wのやつで作業を始めたんだけど、 基板の古いコンデンサを外そうとして、あれ、半田が融けない。多層基板で電源プレーンに熱が 逃げてる? それにしてもコテと直接接触してるところくらい融けても良さそうなのに。 手持ちの糸半田はちゃんと融けるからコテが壊れたわけじゃないし… などとしばらく悩んだのち、 ああ、今の機械は無鉛半田なんだ、と気づく。融点が高いんだよね。 80Wの大きめのコテを出してきて解決。
    • にしても、昔の糸半田の買い置きはまだかなりあるんだけど、既にある基板をいじる ことを考えるとこのグットの20Wのコテはもう引退かなあ。

(追記2014/05/24 03:32:37 UTC): 調子に乗ってLCDモニタも直した。サブマシン用に使ってたのが、 やっぱり前からちょっと動作が怪しくて、一昨日停電があって復帰後電源が入らなくなってたので。 こちらは開けてみたらわかりやすく膨らんだコンデンサが3つばかり。交換であっさり直った。

Tag: Computer

2014/05/21

リストをn回コピー

手頃なお題だったのでまたネタにさせていただく。

(リストをn回コピーして増やす) -分室の分室

やりたいのは、こういうこと。↓

(0 1 2 3 4) → (0 1 2 3 4 0 1 2 3 4 0 1 2 3 4) ; 3回コピー(長さが3倍)

標準+srfi-1 ならこれが短い

(define (dupn-1 lis k)
  (concatenate (make-list lis k)))

kが非常に大きくて、中間リストを作るのが嫌なら、 ソースを循環リストにして必要な要素数だけtakeするという手もある。

(define (dupn-2 lis k)
  (take (apply circular-list lis) (* k (length lis))))

srfi-42が使えるならさらに短い

(define (dupn-3 lis k)
  (append-ec (: _ k) lis))

ちなみにCommon Lispだと上記dupn-1dupn-3はそれぞれこんな感じ。

(defun dupn-cl1 (lis k)
  (apply #'concatenate 'list (make-list k :initial-element lis)))

(defun dupn-cl3 (lis k)
  (loop for n below k append lis))

Tags: Scheme, Gauche

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