2014/03/28
ピアノレッスン122回目
- Shostakovich: Prelude and Fugue Op.87-22 (g minor)
- Preludeは良い。Fugueは全体の構成をうまく考えて
- Kapustin: Spice Island
- 聴くのも難しい曲。表面的にジャズっぽい和声やフレーズだけど、 造りはとてもクラシカル。よく分析して何を聴かせるかきちんと考えること。
Tag: Piano
2014/03/16
ピアノレッスン121回目
こないだの考察に基づき、ここしばらくスケールとアルペジオをブラインドで、なるべく綺麗に弾くというのをやっていた。メトロノームを使うと拍に合わせるのに一生懸命になってしまうので、 メトロノーム無しで、均一に弾けてるかどうか耳で判断。弾けてなかったら 弾けるように速度を調整する。目を瞑っているとちょっとした不均一性や、 適当に弾いているところがよくわかるというメリットがあることがわかった。
で、メトロノーム(スケール144、アルペジオ152)を使うのはレッスンで弾くときだけなんだけど、 上のような練習をやってるとスムースに決まる。指運びに余裕が出来るので 拍に合わせるのが楽。曲を弾くときもこういう状態に持っていけると良いんだな、きっと。
- Ravel: Ondine
- 旋律と伴奏のバランス、ダイナミクス、非常に良くなった。 しかしまだミスがある。これは長い時間をかけて減らして行くしかない。
- Kapustin: Etude Op40-1
- やっぱり速度的には112くらいが頭打ち。旋律、リズムともにクリアにはなった。
- Shostakovich: Prelude and Fugue Op.87-22 (g minor)
- 音が良い。フーガのlegatoは難しいががんばって。
Tag: Piano
2014/03/12
コツコツが苦手
毎日コツコツやるのは苦手。
コツコツやらないと出来るようにならないことってのは多いんで、やらざるを得ないんだけど、 「これをやる」と決めてストイックにやり続けるのはとてもしんどい。
なので「やらなくちゃいけないんだけど、休んでも良いかなあ」と考えるよりは、 「やらなくても別にいいんだけど、やった方が楽しいよね」というふうに持っていきたい。
- それをやらないと気持ち悪い、という生理的なところまで持ってゆくか (higeponさんの言う「歯磨き」のレベル)
- 続けること自体を一種の趣味にする (連続xx日、記録更新中! みたいに考えて悦に入る)
あたりが自分には合ってるかなあ。
2014/03/03
コメント欄
サーバのGauche本体をHEADにアップデートしたら、WiLiKiに潜んでいたバグが露呈して、しばらくコメント欄に書き込もうとするとエラーになっていた。
今は直ってるはず。教えてくれた方、ありがとう。
format
を全面的に書き直した結果、今まではたまたまバグで通っちゃってた不正なformat文字列をエラーとしてはねるようになった、ということ。これは、他の既存のコードでも
0.9.4へのアップデートで出てきそうな事例だなあ。プロダクションシステムで使ってる方は
可能ならHEADで試しておいてください。
Gauche devlogの方のspam書き込みがぱたっと静かになったのでようやく諦めたか、 と思ってたんだけど単に書き込めてないだけだったようだ。
(追記2014/03/04 08:57:46 UTC): なお、format文字列のプリコンパイルも実装する予定だけど、 0.9.4に入るかどうかはまだ不明。入れば、不正なリテラルformat文字列は スクリプトロード時に検出できる。
Tags: Gauche, WiKiKi, Programming
2014/03/01
ピアノレッスン120回目
- Ravel: Ondine
- 今日はちょっと前半の伴奏が大きかった。中盤以降は旋律が良く出てgood。
- Shostakovich: Prelude and Fugue Op.87-22 (g minor)
- しばらくいくつかの曲を平行してやってみる。これは去年からぼちぼち譜読みしてたもの。
- 「小節の最後の8分音符は、常に次の小節につながるものと考えよ」とのアドバイス。
Tag: Piano
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