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2012/03/27

自由業

どうもピンと来なかった。わからないってんじゃくて、「それはわかるけど、で?」っていう感じ。

比較対象に「普通のサラリーマン」を置いてるようなんだけど、「普通のサラリーマン」ってどのくらい普通なんだろう。同期が数十名から数百名もいる企業に勤めてるのって、どのくらい普遍的なんだろう。サラリーマンというくくりでも、中小企業の方が企業数ははるかに多いよなあ。人数で比べてどうなのかわからんが。

ひとつの典型として語られるサラリーマン像なんだろうな、と想像はできる。 でも身近に見る例は大抵中小企業をあちこち転職してたり自営・自由業だったりで、 上に語られてるような実態は、順当な類推の範囲内だ。

むしろ気になるのは、「本業」というべき研究/教育業務と、それ以外の業務との比率だ (記事の最後で暗示されてるけど)。プロフェッショナルとしての価値があるサービスを提供する業務は、それが雇われであれ自営であれ、その業務に専念できる環境を整えることが「普通」だ。「アインシュタインは秘書よりタイピングがうまくても、自分でタイプしてはいけない」ってやつ。本業以外の業務は人を雇うかアウトソースして本業の効率を上げるべき。もしその余裕が無いなら、素直に考えれば、本業で十分に差別化が出来ていない (こいつを本業に専念させた方がメリットがある、と出資者に納得させられていない) ことを意味する。

もし、スタッフが減らされて雑務が増えて大変だ、というのが実態なら、それはプロとしての沽券に関わる事態なんじゃないかと思うのだ。

Tag: Career

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